クレジットカードのショッピング保険(動産総合保険)の内容
クレジットカードに付帯される保険に動産総合保険があります。カードを利用して買い物した商品が、破損したり、盗難や火災などで偶然に被害を被った場合に補償される保険です。「お買い物保険」とか「ショッピングプロテクション」「ショッピング保険」とかカード会社で呼び方が違います。ここでは統一して「ショッピング保険」としておきましょう。
ではどういう時にショッピング保険が適用されるのか具体的に説明しましょう。例えばデパートで食器を買ったとしましょう。電車で帰りホームで偶然人とぶつかり荷物を落とし、うちに帰って包装を解いたら割れていた。このように偶然の事故の場合補償されます。他にも空き巣に持っていかれた。火事で焼失した。などです。これらはカードで買ったものに対してのみ補償されます。
ただし補償されない品物も有ります。ボートやヨット、自転車、サーフボード、義歯、コンタクトレンズ、動物、植物、航空券、定期券、設計図、帳簿、携帯電話、食料品、等々他にもたくさん有ります。ノートパソコンはNGでもカメラや時計はOKと良くわからない基準ですから保険請求する前に調べておきましょう。
そしてカード会社によっていろんな規定が有ります。補償期間が購入日から90日までという所が多く、180日という所も有ります。そして一括払いで購入すると補償されず、分割払い限定の所もあれば、一括払いOKの所も有ります。補償額も50万円までとか100万円までとか。免責額も3千円だったり1万円だったりします。
あまりにカード会社の対応条件がバラバラなので、一つ一つ書くわけにもいきません。書いても見る人が疲れるだけでしょう。ですからご自分の持っているカードのサイトで確認してください。その方が具体的に内容を把握できます。そしてこれらの条項は予告なしに変更される事が有りますのでご注意ください。
ショッピング保険が自動付帯しているレギュラーカードが多くありません。ゴールドカード以上のプレミアカードに自動付帯される事が多いのも特徴です。ですが徐々にレギュラーカードにも保険金を下げて付帯させようというサービスが広がっています。ひょっとしたら、加入時には付帯されてなかったが、更新されたら付帯されていたなんて事が有るかもしれませんので、時々はカード会社のサイトをチェックしてみましょう。
カテゴリー:クレジットカード保険について
自転車事故をカバーするクレジットカードが有ります
近年、自転車による事故が社会問題になっています。自転車を運転する人は車に乗ってるという意識が足らないか、無い人もいるようです。自転車は軽車両に位置付けられ、車両として扱われます。そして事故を起こした場合は交通事故となり道路交通法により刑罰を受けなければなりません。
問題なのは自動車の運転免許を持っていれば、道路交通法規や安全運転義務の勉強をしているのですが、運転免許を持ってない人は、それらの勉強をせずに運転してる事です。年間の自転車による事故は報告されてるだけで、18万件前後も有ります。事故の内容も不注意で駐車中の車に衝突したとか、自転車を運転中に携帯電話でメールしてたり、会話中に歩行者をはねてしまったなど、そのほとんどが運転者に過失が有ります。そして賠償額も年々増加しています。
例えば高校生が携帯を使用しながら自転車通学している時に、前を歩く歩行者をはね重度後遺障害を負わせました。その時の裁判で決定した賠償額が5千万円です。また信号無視した自転車が直進中の高級車に衝突して怪我をしました。この時の車の修理代が5百万円です。怪我をしてなお賠償責任を負ったのです。
このように賠償額も相当な額になります。クレジットカードの賠償責任保険が付帯してれば、このような自転車で事故を起こした場合も補償してもらえますが、ゴールドカード位じゃないと自動付帯されてません。住信VISAゴールドカードには最高1億円の補償が付いています。お持ちのカードに付帯してるかどうか確認してみてください。
付帯されてない方は、まず自分が入ってる損害保険の特約条項を確認してみてください。自動車保険や火災保険に特約として付いていることがあります。というより個人賠償責任保険自体が保険料が安い為、単体での保険というのがなく、損害保険に特約として付いてるのが普通なのです。それら損害保険に特約が付いてなければ、クレジットカードに申し込んで付帯させることができます。月々2~300円位の保険料で済みますので考えてみてください。あくまで万が一の時の為の保険ですが、自転車事故以外でも役に立つはずです。
カテゴリー:クレジットカード保険について
クレジットカード付帯のスポーツ保険はゴルフにも対応してるのか?
1990年代ゴルフブームがありゴルフ場の予約がなかなか取れないという事がありました。それからしばらく足を遠のかせた人がいて、少し熱が冷めたようになっていましたが、近年、若い世代の人が始めるようになり盛り返しつつあります。
ゴルフというスポーツは一見おとなしく危険の少ないスポーツのように見えますが、実はいろんな危険が潜んでいます。私もするので危ないシーンを何度か目の当たりにしています。例えば前を回ってたグループが仲間の打ったティーショットをまともに体に受け救急車が呼ばれました。普通に回っていたらどこからかボールが飛んできたというのは頻繁にあります。練習場でもボールと一緒にアイアンヘッドが飛んでいくのも見た事が有ります。これが横に飛んでれば大事故になりかねません。
このような危険に備えてゴルファー保険というのが有ります。対人・対物賠償はもちろん、携行品損害補償にホールインワン保険が付いたのもあります。ホールインワン保険とは聞きなれない方もいるかも知れませんが、日本の風習としてホールインワンすると、した人が同じパーティーの人や、知人に記念品を贈ったり、祝賀会を自分で開いて招待したりしなければいけません。まったくバカげた風習ですが、その費用を補償してもらえます。保険料も年間1万円程度と手頃な保険料ですから、ゴルフをする方は入ってた方が良い保険です。
クレジットカードの付帯保険にスポーツ賠償保険というのが有ります。これが付いてれば安心じゃないかという方もいるでしょうが、ゴルファー保険程の手厚い補償内容ではありません。一度カード会社に問い合わせてみてください。その内容で十分だと思えれば、カードの保険で良いでしょう。そしてゴールドカードやプラチナカードとかになれば、ゴルファー保険が付帯してるカードも有るようです。JALカード・ゴールドなどがそれです。
お手持ちのカードを調べて入ってなければ、そのカードの提携保険で入ることができますので、ゴルフをされる方は考えてみてください。私は出来るだけ入ることをお奨めします。
カテゴリー:クレジットカード保険について
